あと5分
中尾マンや。よろしく!!
あと5ふん

中尾マン

Author:中尾マン
性別 男
趣味 シャベル?
職業 人間
特技 眼鏡飛ばし


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甘い
甘い。

俺は本当に甘い。

甘々である。



チャリこいでると、

雨が降り出した。

で、

あるマンションの前を通ると、

おそらく60才くらいの男性がマンションの前にとまっているチャリを物色している。

そしてチャリにくっついていたビニール傘を取ると自分のチャリに乗って持って行ってしまった。

即座に追いかける。

「ちょっと、今、傘パクったでしょ?」

と言う。

でも逃げる。

さらに追いかけて声かけると止まった。

「今、あのマンションのとこでその傘パクったでしょ?」

というと、

「違います」

「俺見てたよ。交番行こうよ」

「いや、それは…」

「やっぱパクったんだね。なんで嘘ついたの?」

「か、返します…」

「いや、返すだけはダメだよ。交番行こう。返せばいいという考え方はどうなの?そんなこと成り立ったら世の中なんでもありだよ。それにこれで許されたらあなたの為に良くない。さ、交番行こ」

「いや、警察は…」

「あなたにはたかがビニール傘かもしれないけどその人にとっては大事な傘かもしれない。明日でかけようとしたら雨降っててその傘がないと困るかもしれない。そういうこと考えてる?」

「…」

「んー…交番はいいから返しにいこ」

甘い!甘い!俺は本当に甘い!

きっとこの人はまたやる。

それがこの人の為になるのか?

でも反省している感じだし…。

で、

一緒にマンションに戻って返してからその人が去るのを見届ける。

甘い!

本当に甘い。

でも…

信じてみようかな。

でも…

甘い!

大甘である。


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